公認会計士試験は短答式試験と論文式試験の2つの試験から成ります。
短答式試験は「財務会計論」「管理会計論」「監査論」「企業法」の4科目、論文式試験は「会計学」(財務会計論+管理会計論)「監査論」「企業法」「統計学」の4科目に加え、「経営学」「経済学」「民放」「統計学」のなかから1科目を選択して受験することになります。
また、短答式試験に合格した人だけが論文式試験を受験することができ、この論文式試験に合格すれば晴れて公認会計士試験合格者となります。
短答式試験は「財務会計論」「管理会計論」「監査論」「企業法」の4科目、論文式試験は「会計学」(財務会計論+管理会計論)「監査論」「企業法」「統計学」の4科目に加え、「経営学」「経済学」「民放」「統計学」のなかから1科目を選択して受験することになります。
また、短答式試験に合格した人だけが論文式試験を受験することができ、この論文式試験に合格すれば晴れて公認会計士試験合格者となります。
短答式試験について
試験形式はマークシート方式で、「財務会計論」「管理会計論」「監査論」「企業法」の4科目を受験します。
試験時間は「財務会計論」のみが120分で、ほかの3つは60分となります。
この短答式試験に合格した人だけが論文式試験を受験することができます。
論文式試験について
試験形式は記述式で、「会計学」(財務会計論+管理会計論)「監査論」「企業法」「統計学」の4科目に加え、「経営学」「経済学」「民放」「統計学」のなかから1科目を選択した合計5科目を受験することになります。
試験時間は「会計学」のみが300分、他の科目は全て120分となります。
この論文試験に合格すれば、公認会計士試験合格者になります。